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相変わらずのんびり、気まぐれですが。レシピ続けます。
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手羽先の塩焼き
手羽先の塩焼き_f0081529_017694.jpgとてもシンプルな料理ですが、
カリカリになった皮、ジューシーな肉、
これをアツアツのまま食べるのが幸せですよねー。
開いた手羽先を焼くことで食べやすいのはもちろん、
身が薄い分火加減が簡単になるので、
焼き鳥屋さんの味を家で楽しむことができます。
面倒なときは「手羽中」と書いて売っている
既に開いてある手羽先を買うと、少し割高ですが
塩を振って焼くだけなので手軽です。
塩加減が不安なときは、焼く前は薄めにし、
食べるときにつけながらいただきます。

■材料■
鶏手羽先肉 塩・黒胡椒
付け合せ:ピーマン、醤油、レモン




■作り方■
1.手羽先を開きます。「く」の字になっているところを逆関節に曲げて、関節を外します。
  外れた関節の大体上くらいに包丁を入れ、手羽先を切り分けます。
 (関節部分で切るときは力はいりません。包丁の刃を肉をこすりあわせるように、
  肉も少しゆするようにして関節を捜しながら切ると、骨と骨の間に包丁が入っていって
  くれます。
  ぺティナイフなどの小さい包丁のほうが使いやすいと思います)
  手羽先の細いほうは今回は使わないので、分けておきます(美味しいスープがとれるので、
  捨てずに使って下さいねー)。厚いほうの皮面を下にしてまな板に置き、2本ある骨の間に
  包丁を入れて、薄いほうの皮を開きます。この2本の骨も端同士がつながっているので、
  先ほど関節を切ったのと同じように包丁を入れ、2本の骨を完全に切り離します。
  骨の上の肉を包丁でこそげとるように肉を広げながら開き、骨が露出した状態にします。
 (文章だと分かりにくいですねー。すみません。。。今度写真に撮ろうと思っています。)
2.付け合せのピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を外しておきます。
3.魚焼きグリルを温めます。
  1に塩胡椒し、皮面を上にして焼きます。皮面がキツネ色に焼けたら裏返し、ピーマンも
  外側が上になるように並べます。鶏を裏返したときに骨の周りの肉も白っぽくなっていたら、
  裏返したあとは1分弱焼けば十分です。ピーマンは表面に焼き色がついたら焼き上がり。
  皿に盛り付け、手羽先には黒胡椒を、ピーマンには醤油をふりかけ、レモンを添えて
  出来上がり。
  
by Osara-blog | 2006-09-05 00:19 | 肉レシピ
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